普段は捨ててしまうものを利用して子どもたちが作ったアート作品「エシカルアート」。
たくさんの人に手伝ってもらい、協力して作り上げた大作を、
大山町役場のロビーと
福祉保健センターで展示してもらっています。
6月半ばまで展示の予定ですので、
皆様、是非見に行って下さい。
TEL.(0859)54-2550
〒689-3212 鳥取県西伯郡大山町名和1239-1
最近、天候の変化で温かかったり寒くなったりしましたね。
天候の変化があると変に疲れたりしますよね。
さて、そんな天候が続く中、幼稚園では運動会が行われました!
晴天に恵まれ運動会日和となり、元気いっぱいに身体を動かしていましたよ♪
学園の鯉のぼり、今年も気持ちよさそうに泳いでいます。
子どもたちは「屋根よーりー、ひーくーい、こいのーぼーりー」と、
童謡「こいのぼり」の替え歌を楽しそうに歌っています。
確か、自分の子どものころにも同じような替え歌があったような、
というか、私自身、数十年前に歌った記憶があります。
さて、この童謡「こいのぼり」について調べてみたところ、
歌詞は、近藤宮子さん作詞で、1931年頃に発表されたようです。
10年ひと昔どころか、5年ひと昔の現代、
目まぐるしい環境の変化や技術の発展に、目が回るような思いがする中、
いつの時代も変わらない何かに出会うと、なんとなく、ほっとします。
そして、鯉のぼりに込める人の想いも、変わらず存在しているということに思いを巡らし、
今日も、「おもしろそうに およいでる」鯉のぼりを眺めます。