普段は捨ててしまうものを利用して子どもたちが作ったアート作品「エシカルアート」。
たくさんの人に手伝ってもらい、協力して作り上げた大作を、
大山町役場のロビーと
福祉保健センターで展示してもらっています。
6月半ばまで展示の予定ですので、
皆様、是非見に行って下さい。
TEL.(0859)54-2550
〒689-3212 鳥取県西伯郡大山町名和1239-1
最近、天候の変化で温かかったり寒くなったりしましたね。
天候の変化があると変に疲れたりしますよね。
さて、そんな天候が続く中、幼稚園では運動会が行われました!
晴天に恵まれ運動会日和となり、元気いっぱいに身体を動かしていましたよ♪
学園の鯉のぼり、今年も気持ちよさそうに泳いでいます。
子どもたちは「屋根よーりー、ひーくーい、こいのーぼーりー」と、
童謡「こいのぼり」の替え歌を楽しそうに歌っています。
確か、自分の子どものころにも同じような替え歌があったような、
というか、私自身、数十年前に歌った記憶があります。
さて、この童謡「こいのぼり」について調べてみたところ、
歌詞は、近藤宮子さん作詞で、1931年頃に発表されたようです。
10年ひと昔どころか、5年ひと昔の現代、
目まぐるしい環境の変化や技術の発展に、目が回るような思いがする中、
いつの時代も変わらない何かに出会うと、なんとなく、ほっとします。
そして、鯉のぼりに込める人の想いも、変わらず存在しているということに思いを巡らし、
今日も、「おもしろそうに およいでる」鯉のぼりを眺めます。
桜が4月初旬の雨風で散ってしまい
少し寂しさを感じますが
日々少しずつあたたかくなってきて
春だなあと感じています。
新学期も始まり、進級し
気持ちを新たに子どもたちも日々
過ごしています。
始業式の日は
担任の先生の名前、クラス、出席番号を忘れずに覚えて帰り
職員にきちんと報告をしてくれました。
頑張りたいこと
やってみたいこと
これから生活の中で
見つけていくと思います。
年度末のあわただしい時期になりました。
卒業、卒園、退所と別れの季節でもあります。
園内でも、あわただしい空気が流れていますが、
この時期を乗り越えなければ新しい季節を迎えることができません。
桜の咲くころには希望を胸に、新しい生活に踏み出せるよう、
今が踏ん張り時。
体調管理に気を付けながら、新しい生活に向けて、がんばって準備しましょう!!
1月、2月、3月は時が経つのが早く
3月になると別れの季節が来ます。
今までの出会い、これからの出会い
一つひとつの出会いに
子どもたちが感謝の気持ちをもって
過ごせたらいいなあと思っています。
家庭科の宿題で子どもと一緒に
みんなのためにお菓子を作りました。
“スイートポテト”
芋の皮むきに苦戦していましたが
ちょこっと途中で味見をしながら
最後まで心をこめて作りました。
みんなに
「おいしいよ」「ありがとう」
と言ってもらい
作った本人も嬉しそうでした。
私たちのホームは
今年は卒業生が多く
3月は別れが多いです。
「出会えて良かった。ありがとう」
を残り少ない期間ですが
伝えられたらと思います。
このお菓子作りが
また一つ思い出になりました。